最適地でつくるぶどう

代表の武田晃さん たかやしろファーム&ワイナリー
代表 武田 晃さん

私たちは北信州の中野市でぶどうを中心にりんご、さくらんぼ、ももなどをつくっている4人の専業農家です。
このたび、自分たちでワイン専用品種をつくり、自分たちでワイナリーを建てワインをつくることを決意しました。私たちは農業で生きてきました。これからもこの姿勢は変わりません。そして、現在ほど、なりわい(生業)としての農業のありのままの姿を消費者に見て理解してもらうことが必要な時代はないと考えています。
農家と消費者の交流には拠点が必要です。その機能を果たし、かつ、地域農業を活性化する起爆剤として、ワイナリーほどふさわしいものは他に類を見ない・・・そして何よりも適地でつくった世界標準のワインを味わってみたい・・・これがワイナリー立ち上げを決意した理由です。



ぶどう栽培の天恵の地 中野市
「ぶどう樹にとってストレスが大きい土地こそ、天恵の地である」 その理由は、ストレスの元で生育するぶどうは、生育(生殖成長)に多くのエネルギーを費やそうとするためです。厳しい環境で生きる親が、将来を託す子孫となる果実に全身全霊をかけて育てる・・・そんなイメージを持っていただければ良いでしょう。
==ストレスの理由==
@ぶどうが生育する4月〜10月の間、日照時間が長く、降水量が少ない。
A昼夜の温度差が大きい。
B畑を掘ると石がゴロゴロ出てくる畑や、傾斜地の粘土畑では、雨が降らないとすぐ水不足になる
C日本海式気候と内陸性気候の境にあるため、いつも北風が吹いている。

専業農家が専用品種で立ち上げるワイナリー
今までの国産ワインは、生食と醸造のどちらにも使えるぶどう品種からつくられたものが主流でした。たかやしろファーム&ワイナリーは、世界標準の「専用品種」を植え、ぶどう栽培のプロフェッショナルである専業農家が、これを最適地で栽培する。ぶどう栽培こそが、ワインの味わいを正確に決定する最も重要な要因となるのです。

ワイナリーからはじまる交流
ワイナリーには、私たちの栽培した果物でジャムやジュースも作って販売しています。近隣の畑でさくらんぼ、ぶどう、りんごのもぎ取りも行っています。また、ワイナリーを核に農村と都市の交流をしたい。そして「生業(なりわい)」としての農業の姿をしっかり見てもらいたいと考えています。

ふどう園地
ぶどう栽培の天恵の地

chardonnay
2007国産ワインコンクール欧州系品種白部門
銀賞 2005シャルドネシュールリー
同賞 2005シャルドネ

冠雪ふじジュース&ジャム
冠雪ふじのみで作ったジャムとジュース

りんご園

近隣の園地。りんご、さくらんぼ、ぶどう、桃など果樹栽培の適地。

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